第2種医療機器製造販売業 許可番号27B2X00327
医療機器製造業 登録番号27BZ200689(本社)
医療機器製造業 登録番号05BZ200016(秋田工場)

石辻󠄀 岳志

By | スタッフインタビュー

“品質・安全”と“量産”、どちらも実現できるモノづくりを目指して。

営業技術部 営業技術課
石辻󠄀 岳志
TAKAYUKI ISHITSUJI
2017年4月 中途入社

高い品質を維持し続ける。それがフカイのモノづくり。

フカイ工業に入社する前は、電気機器メーカーに勤務していました。昔からモノづくりが好きで、部品を作り、組み立てて、製品になったものをユーザーへ納品するという仕事に携わっており、それは今後もずっとやっていきたいと思っていました。フカイ工業に興味をもったのは、自分がまだ経験したことのない医療分野に強みをもっていたから。ホームページを見ると、家電も扱っているということだったので、医療に特化しているだけでなく、いろいろなことに取り組もうとしている企業風土が見えたことも大きかったですね。ここなら今までの経験を生かし、新しいキャリア形成を実現できるだろうと思い、入社を決めたんです。

医療機器は一度供給が開始されると、品質を維持したまま供給し続けなければなりません。前職でも量産にあたってはさまざまな検証を行っていましたが、フカイ工業で行っている医療機器の検証は、それよりもさらに高いレベルで検証を行っていると感じます。厳しい検査により高い品質を確認し、なおかつその品質を維持し続ける。それがフカイのモノづくりのルールです。一般的な工業製品は少し傷があったとしても、ある程度ランクをつけて市場に出すことができるのですが、医療機器はそういうわけにはいきません。傷やばらつき、異物混入など、ほんの少しの不適合も許されない世界。改めてすごいなと感じています。

製造現場での“効率”が“品質”に直結する。

製造においては品質だけでなく、生産性を考慮したモノづくりが求められます。どうすれば両方を実現できるのか、前工程の設計・開発段階でしっかりと検討し、構想を練っておくことが大切です。力づくではめ込んだり、片方の手で支えてつけたり、不必要な作業動作を1つ増やすだけでモノづくりの効率は非常に悪くなります。それがバラツキの要因となり、市場に出た時のクレームにつながってしまう。量産製造と品質・安全の両方を考慮して製品化を進めてくのは大変ですが、自らもやりがいを感じる部分。お客さまの要望通りにできた時や作業を改善できた時などは達成感がありますね。

つい最近では、注射練習用のシミュレーターを開発しました。疑似血管を脈動させ、穿刺感覚を練習するキットを作りたいという話だったのですが、試作品を持って行くたびに「やはり腕の形にしたい」「つなぎ目がわからないようにしてほしい」と、要望がどんどん増えていって…(笑)。課題は山積みでどうすれば実現できるのか、試行錯誤しながら試作と検証を繰り返す日々。最終的には本物の人の腕のようなシミュレーターが完成しました。「いいですね」と言ってもらえた時は、ホッとしましたね。お客さまに満足してもらい、製品を通じて世の中に少しは貢献できているかと思うと喜びもひとしおです。

夢は自社開発製品のリリース。アイデアを模索する日々。

フカイ工業には樹脂成形、切削、ゴム成形、組立と、たいていのモノを作れる環境があります。今はお客さまから依頼を受けてモノを作っていますが、いずれは自社で企画した新しい製品を開発・製造したい。それが世の中の困っている人の手助けになるものであればいいなと思います。従業員もフカイ工業のロゴがついた自社ブランドの商品が身近なお店で販売されているのを見れば、さらに誇りをもって仕事に打ち込めると思います。アイデアさえあれば…。今はいろんなアンテナを張って、自然と情報収集するクセがついてしまいました。街を歩きながら、未来のヒット商品に思いを巡らせています。

私のON&OFF

〈1日のタイムスケジュール〉

8:30 出社
メールチェック。
8:45 始業
お客さまからのお問い合わせに対応しながら、構造検討、図面作成、資料作成などの業務を行います。
12:00 お昼休憩
13:00 業務再開
試作品のサンプルをもってお客さまを訪問&打ち合わせ。
15:00 帰社
試作品の懸案事項、課題の検討、設計などを行います。
18:00 退社

〈休日の過ごし方〉
休日は朝10kmほど走ります。その後はゆっくりして、時間があったら外出します。朝走るとリセットできるんです。あとは、会社の同僚とゴルフに行きはじめました。まだまだゴルフをやっていると言いにくいレベルですが楽しんでます(笑)。

スタッフインタビュー

石辻 岳志

営業技術部 営業技術課
2017年4月 中途入社

水口 貴弘

営業技術部 営業二課
2012年4月 新卒入社

今北 泰男

営業技術部 営業一課
2015年7月 中途入社

五領田 真起子

品質管理部 品質管理二課
2017年11月 中途入社

水口 貴弘

By | スタッフインタビュー

営業とマーケティング、双方に携われるから多くのことを吸収できる。

営業技術部 営業二課
水口 貴弘
TAKAHIRO MINAKUCHI
2012年4月 新卒入社

営業でありながら、一から商品を作れる面白さを知った。

大学では法学部に在籍していましたが、元々モノづくりにも興味を持っていました。フカイ工業は、地元・大阪を拠点とした企業であったこと、医療機器・樹脂成形メーカーでありながら、家電事業にも取り組む守備範囲の広さに惹かれたことから入社を希望しました。半年間、全部署で実務を経験させていただいた後、商品のことを細部まで把握できる品質管理部に配属となり、2015年1月から営業二課で家電の法人営業に携わっています。人と話をするのは好きだったので、ちゃんと適性を見て配属してくれたのだと感じましたね。

営業二課では調理家電やクリーナーといった“暮らし”に密接に関わる商品を取引先へご提案しています。それだけでなく、マーケティング業務や新商品の企画開発も行っているのが営業二課ならではの特徴です。日々の営業活動のなかで聞き取ったお客さまのニーズと市場調査で得た情報をもとに、海外の家電展示会などで新商品を発掘。海外の工場と交渉しながら、フカイブランドとして開発・製造を進めています。そのため仕事内容は多岐にわたりますが、一から商品を開発することで、お客さまのご要望に応えられるというやりがいを感じています。マーケティングや商品開発の経験があることで、営業としての引き出しも増えたと思います。

営業として初めての成功体験は、忘れられない思い出。

自分が開発に携わった商品が販売先へ導入に至った時、その商品が売り場に並んでいるのを見た時、エンドユーザーからお褒めのお手紙をいただいた時などは、やはりやりがいを感じますね。なかでも、最も印象に残っている仕事は、最初に担当させていただいた法人様とのお取引。提案書の見せ方ひとつにもこだわり、商品特長や他社商品との違い、メリットなどをわかりやすくまとめ、お客さまにうちの商品を選んでいただけるように知恵を絞りました。その甲斐あって商品を気に入っていただき、導入してもらえた時はうれしかったですね。売り場にも足を運び、誰かに買ってもらえるのを見届けるまで巡回したこともありました(笑)。商品を買っていただく姿を見た時に、すごくホッとしたのを覚えています。

仕事をするうえでのポリシーは、何事にもすばやく丁寧に対応すること。それがお客さまに満足してもらい、この先も長いお付き合いを続けていく秘訣だと思うからです。特に、担当法人さまからのご要望やご指摘、商品の不具合は、何をおいても対応します。自分一人で解決できない場合は、全部署に声をかけてすぐにミーティング。一つの課題に対して「全員参加」で向き合える環境があるのは、フカイ工業の魅力のひとつですね。新商品や既存商品のレビューも全員参加で行います。茨木サイトは主婦層が多いので、実生活にもとづいた的確な意見をもらえるので助かっています。彼女たちの反応ひとつで商品の売れ行きもなんとなくわかりますね。レビューは商品資料にも反映し、営業の場面でも活躍しています。

フカイ工業の顔となる、スター商品の開発にチャレンジしたい。

フカイ工業が得意としている医療や家電は、生活の手助けができるカテゴリー。メーカーという立場から世の中に商品を発信することで、生活の不便を一つ解消できるのがこの仕事の最大の醍醐味だと思っています。そのためには、得意先・販売先のみならず、エンドユーザーに満足してもらえる商品をイメージしながら商品開発をすることが大切だと感じています。将来は、どんな店舗に行ってもフカイ工業の商品が陳列されているようにしたいですね。オリジナルのスター商品を開発し、「○○といったらフカイ工業」と真っ先に名前を出してもらえるようなメーカーにしていくのが今の夢。フカイ工業から家電市場を活性化していきたいと思っています。

私のON&OFF

〈1日のタイムスケジュール〉

8:20 出社
メールチェック&ニュースチェック&当日の仕事の確認。
8:45 始業
朝礼で1日の会議予定や業務内容を報告。上司や別法人担当者と情報共有を行います。
10:00 営業・商談
新商品のリリース情報をご紹介し、商品を提案。情報交換を行い、販売先のご要望を聞き取ります。
12:00 お昼休憩
13:00 マーケティング
市場状況の確認や売れ筋商品の情報収集のため、売り場を巡回。
14:00 帰社
得意先への対応を優先しながら、外出中できなかった業務を処理し、空いた時間でマーケティング情報をまとめます。
17:00 清掃
社内の清掃を実施。終業までの間に日報を作成します。
17:45 報告
1日の業務・成果を課内終礼で報告。
19:00 終礼・退社
1時間程度の残業中に提案書などの資料作成。本日やり残した仕事はないか、明日の仕事内容は何かを確認し、退社します。

〈休日の過ごし方〉
妻と一緒にゴルフの練習や地元のグルメ巡りを楽しんでいます。有給もとりやすいので、香川県のうどん、高知県のカツオ、愛知県のひつまぶしなど、プチ旅行を兼ねてリフレッシュにあてることも多いですね。

スタッフインタビュー

石辻 岳志

営業技術部 営業技術課
2017年4月 中途入社

水口 貴弘

営業技術部 営業二課
2012年4月 新卒入社

今北 泰男

営業技術部 営業一課
2015年7月 中途入社

五領田 真起子

品質管理部 品質管理二課
2017年11月 中途入社

今北 泰男

By | スタッフインタビュー

20年、30年、この先もずっと働ける会社だと思った。

営業技術部 営業一課
今北 泰男
YASUO IMAKITA
2015年7月 中途入社

技術職ではないけれど、モノづくりに携われる喜びがある。

大学卒業後は旅行会社で営業を担当していましたが、無形の商材を売ることに難しさを感じていました。製品というカタチがあり、強度や寸法などの「数字で話ができるモノ」のほうが理系出身の自分には合っていると感じたのがフカイ工業に入社した動機です。ほかの企業も受けましたが、面接してくださった副社長の人柄や醸し出す雰囲気に、この人となら20年、30年一緒に働いていけるというビジョンをもてたことが決め手になりました。実際に風通しよく働きやすい雰囲気で、長く仕事を続けていきたいと思っています。

私が担当している得意先は社員が数千人いる大企業ですが、お会いしたどの方も紳士的。お客さまに恵まれたなと感じます。また、何事にも「まあ、いいか」という考え方には決してならず、「これはどうしてこうなるの?」「わからないなら、やってみよう」と追求していく姿勢があり、いい刺激を受けています。私もお客さまからの問いにできるだけすぐ答えられるよう、日頃から工場や協力会社さんにいろいろな質問を投げかけ、知識を吸収するようにしています。私自身がモノづくりをしているわけではありませんが、お客さまと一緒に試行錯誤してチャレンジしたことが実を結び、製品となって世界に出ていくのを見るとやはりうれしいですね。フカイ工業で作っているのは製品を構成する部品の一つでしかありませんが、それがなければ製品は世に生まれない。そこに関われることに面白さを感じています。

これまで培ってきたスキルが新しい環境でも輝く。

入社して3か月くらい経った頃、得意先で年に1回行われている業務改善活動の発表会に参加させてもらうことになりました。うちのような協力会社を集め、その会社に対してどんな貢献ができたかを発表しあい、企業の発展に生かすというものです。業務効率の改善やコスト削減、人材育成、組織力強化など、テーマは自由。入社したてで右も左もわからない状態でしたが、発表する中身をしっかりヒアリングできればやれるかもと思い、挑戦してみることにしたんです。取り上げたテーマは、不良率の改善。ある製品を曲げるための道具に滑りのいいテープを貼り、製品につくキズの不良を減らすというものでした。低コストで不良率を下げられたという事例です。担当者から話を聞き、資料にまとめて発表したところ、なんと銀賞をいただくことができました。前職で培ってきた資料作成やプレゼンのスキルを生かし、1つ仕事を成功に導けた経験だったので今でもよく覚えています。その後の営業活動をしていくうえでの大きな自信にもなりましたね。

先の先まで読んで動く。それが、お客さまが望む“結果”につながる。

仕事をするうえでのこだわりは、言葉は悪いけれど「人を疑う」こと。人まかせにせず、自分で確認することを大切にしています。お客さまにとって必要なのは、“過程”ではなく“結果”。求められている結果に向けて物事が円滑に進んでいるのか、営業が指示を出した後の購買や製造の動きも注視しています。「こういう案件が動きますよ」と、先に製造現場の方に根回ししておくのもポイントですね。あらかじめ伝えておくことで、気持ちよく仕事してもらいたいから。現場に行く際もできるだけ声をかけたり、挨拶したり、コミュニケーションをとるように配慮しています。

今は営業として会社に貢献できるようがんばっていますが、いずれはもっと会社全体のことを理解できるようになりたいと思っています。各部門や各工場の方々がどんな考えをもっているのか、何を得手不得手としているのかを把握することは、営業のトップになるためにも必要なこと。また、それが理解できていれば俯瞰で会社全体を見つめ直し、フカイ工業で何ができるかを考えていくことにも役立つはずです。「フカイ工業のことなら、全部わかってるよ」と言えるようになって、オールマイティに仕事ができる人間になりたいですね。

私のON&OFF

〈1日のタイムスケジュール〉

8:20 出社
メールチェック&受注業務。後工程のある仕事をできるだけ先に行います。
8:45 始業
受注業務、見積り作成、納期回答、顧客対応、会議。日によって内容は変わります。急に打ち合わせが入ることも。
12:00 お昼休憩
12:30 営業・商談
得意先へ訪問し、打ち合わせ&納品。得意先が京都・滋賀など遠方のため、移動時間は打ち合わせ内容を整理する時間にあてています。
17:00 帰社
見積り作成、納期回答、顧客対応、会議。営業先で相談ごとがあれば、関係者を集めて早いタイミングで社内に共有します。
19:00 退社

〈休日の過ごし方〉
一年を通して楽しめるゴルフのほか、夏はテニスやBBQ、冬はスノーボードや旬である牡蠣の食べ放題など、季節ごとにスポーツやグルメを楽しんでいます。転職してからオフの日がぐっと充実するようになりましたね。

スタッフインタビュー

石辻 岳志

営業技術部 営業技術課
2017年4月 中途入社

水口 貴弘

営業技術部 営業二課
2012年4月 新卒入社

今北 泰男

営業技術部 営業一課
2015年7月 中途入社

五領田 真起子

品質管理部 品質管理二課
2017年11月 中途入社

五領田 真起子

By | スタッフインタビュー

未経験でも応募可能、そこから未来が動き出した。

品質管理部 品質管理二課
五領田 真起子
MAKIKO GORYOUDA
2017年11月 中途入社

女性でも長く続けられる職場を求めて。

前職は化粧品会社で働いていました。2年間、接客・販売業務を行いましたが、化粧品の成分で手がひどく荒れてしまい、メイン業務であるフェイシャルマッサージを続けられなくなってしまったんです。転職を考え、大学時代の恩師や先輩たちに相談した末に、女性でも長く続けている方が多いという品質管理職を志望するようになりました。大学院で専攻していた化学、あるいは前職で経験のある化粧品関係を希望していましたが、どこも転職には実務経験が必須。一度理系職から離れてしまった私には難しいのかも…と諦めていたところ、「未経験でも応募可能」というフカイ工業の募集に出会ったんです。

入社後すぐは、電話対応の仕事からスタートしました。当時は家電の知識がまったくなく、お客さまからの問い合わせ内容がイメージできずに四苦八苦していました。電話をとるたびに、「少々お待ちください」と言って上司や先輩社員に不明点を確認し、お客さまへ回答するということの繰り返し。これではダメだと思い、製造部の解析に立ち会い、不具合の内容を学ばせてもらったりすることで、だんだんと知識が増え、問い合わせの対応も自分で判断できることが増えてきました。とはいえ、いい加減な情報を提供しないよう、少しでも疑問がある場合は必ず確認し、正直に仕事をするよう心がけています。

業務に幅広く関われるから、やりがいも大きい。

現在は電話対応のほか、家電の品質管理担当として商品の高品質を実現・維持するための運用や仕組みづくりに携わっています。たとえば、既存の製品が出荷されるまでを例に挙げると、事前に製造元の工場から入手した検査書をチェックし、日本に入ってきても問題ないか入荷の可否を判断します。入荷後は社内での受入検査の結果を確認。不良品が発見された場合は、すぐに受入の現場に行って不良があった箇所の写真をとり、資料としてまとめて工場側へ連絡を入れます。検査に使用するチェック項目の帳票の改訂、お客さまからの修理依頼品の解析書の作成、解析結果のご連絡なども仕事のうち。解析結果を確認する際は、同じ機種で同様の不具合が発生していないか監視し、不良が増加傾向にある場合は工場側へ連絡を入れるなど、不良率を抑えるさまざまな取り組みを行っています。

検査自体は製造部の方が行ってくれるのですが、製造部が手いっぱいの時は私たちが手伝いに行き、実際に検査をすることもあります。また、クレームの窓口は管理課の領域になりますが、電話はすぐ取るようにしているので、そういった意味では管理課の仕事もさせていただいていますね。前職は一度仕事を覚えてしまえば、毎日がルーティンワークだったので、フカイ工業のように幅広く仕事に携わり、いろいろな経験ができることに面白みを感じています。

まずは、仕事しやすい現場づくり。次は、さらなる不良削減を目指す。

エンドユーザーと製造現場、両方の声を吸い上げ、工場側へ投げかけてより良い商品づくりにつなげていけるのが品質管理のやりがいだと思います。より満足度の高いものづくりを安定的に行っていけるように、両者の橋渡しのような存在になりたいですね。特に、製造現場に対しては仕事がしやすいように、検査書の内容がわかりにくいといった声があれば、すぐに対応します。また、現場はパートさんが多いのですが、社員との間に壁を感じることなく、なんでも話してもらえるように、できるだけ柔らかい雰囲気づくりを心がけています。先日、製造部の方から「つい、五領田さんに連絡してしまいました」と言ってもらえるできごとがありました。社歴も浅く、新米の私でも現場の方々に頼っていただけているように思えてうれしかったです。今後はさらに不良率を減少できるような提案を行い、お客さまからお褒めいただける商品を増やしていくのが目標です。

私のON&OFF

〈1日のタイムスケジュール〉

8:30 出社
メールチェック&当日の仕事の確認。
8:45 始業
朝のミーティング。その後は、前日の修理解析結果を確認し、販売先やエンドユーザーへ連絡。合間にお客さまからのお問い合わせに対応します。
10:30 レビュー会議
新商品・既存商品に関する問題などを全部署参加で確認。
12:00 お昼休憩
13:00 業務再開
午前中の議事録作成、出荷検査レポートの確認、検査書の改訂など、デスクワークが中心。現場で不具合などが発生した場合は、確認に行きます。
17:00 掃除
事務所全員で清掃をします。
17:10 業務再開
当日中にやるべき仕事がないか、また次の日の仕事の確認をします。
17:45 終業・退社

〈休日の過ごし方〉
外に出ておいしいものを食べるのが好きです。つい最近も、ナゴヤドームにカープ戦を観に行って、ひつまぶしを食べてきました。会社の人にはあまり知らせていなかったのですが、実は広島出身のカープ女子なんです(笑)。

スタッフインタビュー

石辻 岳志

営業技術部 営業技術課
2017年4月 中途入社

水口 貴弘

営業技術部 営業二課
2012年4月 新卒入社

今北 泰男

営業技術部 営業一課
2015年7月 中途入社

五領田 真起子

品質管理部 品質管理二課
2017年11月 中途入社